夫とリッツカールトン東京の鉄板焼きへディナーに行ってきました。
先日の投稿でご紹介したダイニングクーポン1万円分の残りの1枚を使うためです♡
↓ダイニングクーポンについては、こちらの記事もご覧ください♪
リッツ・カールトン東京
ひのきざか
お料理
ディナーは2種類のコースがあります。
楓(20,500円)と桐(31,900円)です。
この日は、ダイニングクーポンがあるので、思い切って「桐」にしました!
こちらのコースは、お肉のランクがアップし、車海老、帆立貝などの海鮮も入っていたりと豪華です。
また、お肉の後に提供されるご飯が、南部鉄器で炊き上げる炊きたてご飯になるとのこと。
前菜
ロイヤルブルーティー Queen of Blue Grand
以前、オーベルジュ・ド・リルの記事でもご紹介した
高級茶のロイヤルブルーティーがありました。
アルコールが苦手な私は、メニューにこれがあるレストランはテンション上がります♪
私たちを接客してくださった担当の方は、
ワインのソムリエだけではなく、お茶のソムリエ資格も持っているそう!
ワインのようにお茶のペアリングを提案してくださいました。
今回お勧めいただいたQueen of Blue Grand は、「東方美人」の茶葉を使用しています。
「東方美人」は聞いたことがある方も多いと思いますが、烏龍茶の一種です。
飲んでみると紅茶のような味がするのですが、
すっきりしていてお肉料理などにはぴったりですね。
御造り
お肉と海鮮
私はフィレステーキ、夫はサーロインステーキを注文。
今日のお肉は山形牛とのこと。
焼く前に見せてくださいます。
やっぱり海鮮もあると華やかですね~!わくわくします。
車海老
海老好きの私にはたまりません。
ちなみに、お皿の左上に添えてあるのは、
海老の頭をおせんべいみたいにパリパリにやいたものです。
お魚
サラダ
私はメインのお肉と同じくらい、ひのきざかのサラダが大好きです。
その時々で、各地の旬なお野菜を取り入れているため
今日はどんなお野菜が出てくるのかなと楽しみになります。
また、ドレッシングも毎回違うのですが、いつもとても美味しい♪
お肉
私はお肉はあまり量が食べられず、夫に引き上げてもらう時もあるのですが
ひのきざかのお肉はいつもペロリと完食できるんですよね。
そしてやっぱり焼き野菜も美味しいです。
ひのきざかといえば、この調味料の豊富さ。
鉄板焼きで提供される調味料は、お店によって特徴が出るので、これも楽しみの一つです。
ひのきざかは、お肉のお皿に添えてあるガーリックチップを含めると
8種類もの調味料が提供されます。
どれもとても美味しくて、次は何を合わせて食べよう…と
一口一口悩んでしまいます。
上段真ん中の粒胡椒とガーリックチップを合わせていただくのが特にお気に入り。
(担当の方に勧めていただいた食べ方!)
炙り牛肉のひつまぶし風
ひのきざかといえば、これも楽しみです。
こちらのひつまぶし風ご飯かガーリックライスが選べます。
鉄板焼きでは、普通はガーリックライスをお願いするのですが
ここでは毎回ひつまぶし風を選んでしまいます。
ここでしか食べられませんし。とにかく美味しいです。
まずそのまま食べて美味しいし
その後にお出汁をかけて食べても美味しい。。。
今回は南部鉄器で炊き上げていただいたので
1粒1粒がつやつやふっくらで美味しかったです。
デザート
マンゴープリン、季節のフルーツ、ココナッツわらび餅。
ロイヤルブルーティー 2杯目
こちらは「IRIKA 炒香」という緑茶。
担当の方に、デザートに合わせて選んでいただきました。
ココナッツわらび餅に特に合うとのこと♪
程よい苦みがありつつ、すっきりしていて美味しかったです。
いつも夫がワインと食事のマリアージュを楽しんでいることが
とてもうらやましかったので、
お茶でも食事とのマリアージュを楽しめて楽しかったですね♪
以上で、コースは終了です。
最初から最後まで1品1品本当に素晴らしくて大満足でした。
THE BAR
ひのきざかを出た後は、同じフロアにある THE BAR に行きました。
THE BARは夜の時間帯はミュージシャンによる演奏があります。
ピアノとヴォーカルの生演奏を聴くことができました♪
入店したとき、カウンターは満席だったのでテーブルへ通していただきました。
私はいつも通りノンアルカクテル。
エキゾチック エスケープ(画像右側)
パッションフルーツピューレ、オレンジジュース、レモングラス、マンゴーシロップで
トロピカルな味でとても気に入りました♪
夫は、この日の限定カクテルを選んでいました(画像左側)
リッツカールトンオリジナルおかき(ドリンク奥)が
なかなか美味しかったです!
今度は空いているときに来て、カウンターで飲んでみたいですね。
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