【ロンドン旅行】シェラトンへチェックイン【出発日】

イギリス

ヒースロー空港

ヒースロー空港に到着です。

空港からホテルへの移動手段

ホテルまでの移動は、タクシーを利用しました。
元々は、行きは電車移動で、
帰りは予め日本で予約しておいた「Smart Ryde」の予定でした。
帰りは絶対に荷物も増えるし、ギリギリまでロンドンを楽しんでいて
バタバタすることが想定されたので移動手段を確保しておく…という理由です。

ですが、実際には何故か行きの時点で、まぁまぁ荷物が多くて。笑
タクシーに乗っちゃいました!
ホテルまで1時間くらいで、日本円に換算すると1万5千円位だったと思います。

シェラトングランド・ロンドン・パークレーン

ホテルは、シェラトングランド・ロンドン・パークレーンです。
4泊しましたが、マリオットボンヴォイのポイントで宿泊したので、
実質ロンドンでの宿泊費用はかかっていません!

その分、現地でのお買い物や食事の予算を増やせるので
マリオットボンヴォイは、旅行好きには本当にありがたいですね。

外観

到着時は小雨が降っていました。
12月25日を過ぎても街中はクリスマスデコレーションされています。
シェラトンも華やかに装飾されていました。

ロビー

エントランスを入ると、すぐに大きなクリスマスツリー。
とても背が高くて天井まであり、オーナメントやリボンなど隙間なく装飾されています。
海外のクリスマスツリーは日本と本気度が違いますよね。笑

奥に進むと中央にバーラウンジが。アフタヌーンティーされている方もいました。

ビックベンやロンドンアイなど、ロンドンらしいオブジェで可愛いです。

ラウンジの真ん中あたりにも
入口にあったツリーと同じツリーがドーンっと佇んでいました。

バーカウンターもあります。

廊下

内装はクラシックでとても素敵。
新しくピカピカのホテルではないのですが、
この古さ加減が良い味を出していてイギリスに来た実感が湧きます。

お部屋

お部屋は2シングルのお部屋。
グレードでいうと下から3番目位のお部屋です。

リゾート旅行では、ホテル滞在時間が長いので
けっこう良いお部屋を予約することが多いのですが
ロンドンではきっとお部屋には寝に帰る感じだろう…と予想し
最低限の広さで選択しました。

一応、ボンヴォイのアップグレードは期待していましたが
年末年始なのでさすがにありませんでした(残念)

でも、十分な広さです!

テレビの下には謎の置物。。。
奥のスライドドアの中は、トイレと洗面所、シャワールームです。

一人掛け用のソファしかないですが、問題なかったです。
テーブルのうえにも謎のオブジェ…。アクセサリースタンドとかなのでしょうか?
ちなみに、窓の外は隣の建物の壁しか見えませんでした。

写真撮り忘れましたが、ベッドの手前側(窓側ではない壁側)には
広めのワークデスクもありました。
メモ帳、固定電話などの他、電気ケトルやコーヒーマシンもそこに置いてあります。
そしてNEWBYの紅茶が置いてありました!イギリスの高級紅茶ブランドです。
日本で買うとけっこうなお値段するので、ホテルのお部屋に置いてあるなんて嬉しい♪


トイレが洗面所と分かれていないのは、
海外のホテルではもうしょうがないですね。

洗面台の左側にある磨りガラス扉はシャワールーム。

バスタブなしのシャワーのみ。
ロンドン旅行は相当歩き疲れるので、バスタブはあった方がよかったです。

レインシャワーが1つと、
写っていませんがハンドシャワーもあります。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは
壁に備え付けられています。

ロンドンは硬水なので肌や髪への影響が不安でしたが、
思ったより問題はありませんでした。むしろお肌の調子は日本にいるときより良かった。笑
ちょっとヌルヌルするな、と感じる位。

入口。右手がクローゼットと冷蔵庫などの扉。

クローゼットの中にはバスローブ。
セーフティボックス、アイロン、アイロン台、長傘もありました。
ハンガーもたくさんあります。
セーフティボックス下の引き出しは何も入っていません。

クローゼット右側の扉。

冷蔵庫は、有料ドリンクとお菓子がぎっしり。
自分で買ってきたものは、右上のスペースに少ししか入れられません。

冷蔵庫の上の引き出しには、グラス類が。



以上が今回宿泊するお部屋でした!
やっぱりバスタブはあった方がいいな~って思った程度で
他は大満足なお部屋でした。

次回から、観光の様子をお伝えしていきます♪

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