【パリ】リッツパリの朝食が想像以上に素敵だった話

フランス

憧れのリッツパリへ!

パリ旅行でのメインイベントの1つ「リッツパリの朝食」に行ってきました!

朝食かアフタヌンティーで悩みに悩んで
最終的に朝食に決めたときの記事はこちら↓

【リッツパリ】朝食とアフタヌーンティーどっちがおすすめ?
今回のパリ旅行で絶対行きたいと思っていることの1つに、「リッツパリに行くこと!」があります。でも、朝食にするか、アフタヌーンティーにするかでかなり悩みました。実際に調べて比較した結果、私たちは朝食を予約しました。こちらの記事では、なぜ朝食を…

 

滞在していたパリ17区・凱旋門からは、タクシーで向かいました!
この日は、早朝から少しお洒落をして、足元はヒール。
せっかくお洒落したのに、地下鉄で疲れてしまうのも残念だし、
防犯面もちょっと気になるし…

もうタクシー使っちゃおう!となりました。
ここは快適さと安心を優先です。笑

 

リッツ・パリは、パリ1区のヴァンドーム広場にあります。

周辺は高級ブランド店が集まっており、パリ屈指のラグジュアリーエリア。
ひときわ華やかなエリアで既にワクワクします。

こちらがリッツ・パリ

重厚感のあるエントランス、ドアマンがキリっと立っていて
さすが名門ホテル…!入口から漂う高級感がすごいです。
リッツ・ロンドンのアフタヌーンティーに行ったときの緊張感が蘇る。笑

こういう場所には少し慣れてきたつもりでも、やっぱりちょっとドキドキ。

一歩足を踏み入れたら、そこは別世界

少しドキドキしながら、エントランスをくぐると、そこには別世界が広がっていました!

インスタなどで何度も目にしていた、あの美しい空間。

実際に自分がその場所に立っているなんて、夢のよう…!
思わず背筋が伸びます。

すると、すぐにホテルのスタッフの方が声をかけてくださいました。

「朝食をいただきに来ました」と、夫が英語で伝えると(こういうときは夫を頼ります。笑)

にこやかに案内してくださいました。

そして、目の前に現れたのが、リッツ・パリといえば…!の、あの青を基調とした長い廊下。

「わぁ、素敵…!」と思わず声に出しながら歩いていると
スタッフの方が「写真もたくさん撮ってくださいね」と優しく声をかけてくださいました。

こんな格式あるホテルで、写真を撮っても大丈夫かな?と少し遠慮してしまいそうなところですが
そんな風に言っていただけると嬉しいですよね。

しかも、訪れたのは朝の8時台。

ホテル内にはほとんど人の姿はなく、驚くほど静か。

華やかな空間をゆっくり眺めながら歩く時間が、なんとも贅沢…!

 

 

豪華絢爛な空間で特別感を味わう

長い廊下の突き当りに朝食のレストランがありました。
豪華なシャンデリアに、美しい装飾が施された壁や大きな鏡…!
宮殿のような素敵な空間です。

  

朝食会場の謎…

実は案内された席についてハプニング?というか、謎な出来事が。

朝食の予約はリッツパリの公式サイトからしました。
既に事前にSNSなどで見ていた「宮殿のような豪華な会場」での朝食を叶えたかった私。
でも、人によってはガラス張りの中庭のような会場で朝食をされている写真をアップしている方も。

インサイドかアウトサイドか選べるのかな??
と迷っていると、リッツパリの予約ページには以下の記載が。

毎日午前7時から8時45分までサロン・マリー・ルイーズにて
毎日午前9時から午前11時までバル・ヴァンドームにて

どうやらサロン・マリー・ルイーズがお目当ての宮殿のようなレストラン。
バル・ヴァンドームがガラス張りの中庭のよう?

ちょうど希望の時間は8時台だったので、大丈夫そう!
でも、念のため予約フォームのフリーコメント欄に、サロンマリールイーズを希望する旨を記載。

すると、リッツから予約確定の自動返信とは別に個別返信で「サロンマリールイーズでの朝食のご予約が確かに完了しました」と!

これで安心(^^)

と思っていました。

しかし、この日、レストラン内に入って、宮殿のような室内に感動しながら案内される先に着いていくと…
室内を通り抜けてその先の中庭のような場所に。
ガラス張りの会場で席を案内されました。

??

あれ?と思ったのですが、一旦席に着く。
まぁいいか…と一瞬思ったのですが、せっかく楽しみにしていたイベントなので
ちゃんと確認してみようと思い、私のつたない英語で「中の席を希望したのですが」的なことを伝えてみました。

伝わったのか伝わってないのか微妙な空気でしたが、笑
中の席に移動させてくれました!ほっと一安心。

後で調べてみると、

サロンマリールイーズに隣接するガラス屋根のパティオは「ヴェリエール・マリー・ルイーズ」というそう。多分ここに案内されたのかなと思いました。

私の予約内容が間違っていたのか、
それかサロンマリールイーズの時間帯(7:30~8:45)でも
インサイドは宿泊客が優先、外部客はアウトサイドとかなのかな?
これは憶測でしかないけど、その後に同じ会場に案内されてきた他のお客さまは
みんなかなりラフな服装の方が多く宿泊客っぽい気もしました。

というわけで、結局のところ、どういう仕組みだったのかは謎のまま。笑

でも、無事に憧れのサロンで朝食を楽しむことができたので、結果オーライです♡

これから予約される方で、どうしても室内のサロン席がいい!という場合は、会場名だけでなく、席の希望も具体的に伝えておくと安心かもしれません。

 

 

お料理も期待以上!幸せな朝食時間

さて、お待ちかねの朝食です!

リッツ・パリの朝食は、こちらの2種類から選べました。

メニュー料金
ヴァンドーム・ブレックファスト62€
リッツ・ブレックファスト74€

どちらもフレッシュジュース、温かい飲み物、パンの盛り合わせ、ジャムや蜂蜜、ヨーグルト、フルーツサラダなどがセットになっています。

違いは、リッツ・ブレックファストには卵料理が付いていること。

正直、最初は違いがよくわからなかったのですが、せっかくなので高い方にしました。笑

結果的には、この選択が大正解!

まずはフレッシュジュースとパンの盛り合わせ

フルーツジュースは、オレンジやグレープフルーツなどから好きなものを選べます。

私はグレープフルーツ、夫はオレンジをチョイス。

フルーツそのものを味わっているような味!

飲み終わる頃にはスタッフの方がお代わりを聞きに来てくださり、別の味に変更することもできました。

 

 

そして、運ばれてきたのがこちらのパンの盛り合わせ!

Instagramなどで何度も見て、ずっと憧れていた光景です♡

……にしても、すごい量!笑

クロワッサンやパン・オ・ショコラ、ハード系のパンなどが、バスケットいっぱいに盛られています。

なかでも感動したのが、パン・オ・ショコラ。

表面はサックサクで、何層にも重なった生地の食感が本当に素晴らしい!

パリ滞在中には何度かパン・オ・ショコラを食べましたが、私の中ではこちらが断トツのNo.1でした。

ちなみに、食べきれなかったパンは持ち帰りOK。

朝からこんなに食べきれるのだろうか…と不安だったのでありがたい!

スタッフの方が袋に入れてくださいます。

翌日にいただいたのですが、1日置いても美味しかった♡

6種類のジャム

パンと一緒に運ばれてきたのは、リッツ・パリのロゴが入った小瓶のジャム。

なんと6種類も!

こんなにたくさん、どれから食べようか迷ってしまいます。

もちろん全部は食べきれませんが、残ったジャムもパンと一緒に持ち帰らせていただけました。

こういうサービス、嬉しいですよね。

フルーツサラダ

普段フルーツサラダをあまり食べないので、そこまで期待していなかったのですが……。

これがまた美味しい!

色とりどりのフルーツが美しく盛り付けられていて、朝からちょっと贅沢な気分です。

ヨーグルト

ヨーグルトはプレーンとストロベリーから選べます。
私はストロベリーを選択。

卵料理(オムレツ)

そして、今回の朝食で特に感動したのが卵料理!

リッツ・ブレックファストでは、好みの調理方法を選ぶことができます。

私たち夫婦は、2人ともオムレツを注文。

運ばれてきたのは、つやつやしたオムレツ。

見た目から美味しそうですが、ひと口食べてびっくり。

これオムレツなの?ってレベルのフワフワ。

満場一致で、私たち夫婦史上No.1のオムレツに認定されました。

ちなみに、付け合わせは2品選ぶことができます。

私はトマトとほうれん草、夫はマッシュルームとベーコンをチョイス。

付け合わせとして別皿でいただくことも、オムレツの中に入れてもらうこともできるそうです。

 

 

食後はコーヒーや紅茶をいただきながら、ゆっくりと。
飲み物がなくなると、スタッフの方がお代わりを聞いてくださいます。

そして、何より印象的だったのが、スタッフの皆さんの温かさ。
どなたも本当ににこやかで、近くを通るたびに声をかけてくださいます。
日本人だとわかると、知っている日本語で「おはようございます!」と挨拶してくださったり、夫婦の写真も快く撮ってくださったり。

ゲストが心からくつろげるように、自然に気を配ってくださるホスピタリティ。

美味しいお料理はもちろん、そんな温かいおもてなしも含めて、幸せいっぱいの朝食時間でした♡

 

そして、実はもうひとつ楽しかったのが、周りのお客様を眺めること。笑

お一人で颯爽と朝食を楽しむ、仕事ができそうな女性。
スタッフと親しげに会話する、常連さんらしきスーツ姿の紳士。
仲睦まじいご年配のご夫婦など、皆さんそれぞれに素敵で、ついつい目がいってしまいました。

普段なかなか接する機会のない方々と同じ空間で過ごすのも、こういう場所ならではの楽しみ。
「あんなふうに歳を重ねたいな」なんて、ちょっと刺激をもらったり。
美味しい朝食をいただくだけではない、そんな時間もまた贅沢だなと思いました♡

 

憧れの場所だからこそ、その世界観を思いきり楽しみたい

朝食にするか、アフタヌーンティーにするか。
旅行前には随分悩みましたが、結果的に朝食を選んで大正解でした!

まるでリッツ・パリに宿泊しているかのような、静かで優雅な朝。
美味しいお料理に、スタッフの皆さんの温かいおもてなし。
何もかもが素敵で、忘れられない時間になりました♡

世界に名だたる名門ホテル。
「私なんかが行っても大丈夫かな……」と気後れしてしまう方もいるかもしれませんが、そんな心配はご無用!

せっかくなら、お気に入りのワンピースを着て、いつもよりちょっと優雅に振る舞って。
そんなふうに、その世界観ごと楽しんでしまうのも、特別な場所を訪れる醍醐味だと思います。

憧れの場所で過ごした、最高に幸せな朝でした。

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